ハプニングフジサワ
□ 2025.10.16.Thu
「Happening Fujisawa(ハプニング フジサワ)」 case 8:
《フジサワ名店ビル》
参加者| 米澤一平(タップ)+hidekimasuda(投影)+田中悠宇吾(シタール)+塙正貴(サウンド)+ 渡辺泰司(ダンス)+青沼沙季(ダンス) スケジュール|
⚫︎会場|「ルーフトップシアター 名店ビル屋上」 上演時間 ⑴ 18:00-18:30 / ⑵ 19:00-19:30 (屋上開放時間 17:45-19:15)
観覧料金|無料・投げ銭歓迎 場所 |「フジサワ名店ビル」 (藤沢市南藤沢2-1-1 / 藤沢駅南口徒歩1分) ※ 雨天時は、下記会場に変更 「スタジオ 名店ビル6階」 上演時間|18:00-18:45 (開場時間17:45-19:00) (当日SNSにてアナウンス)
《参加アーティスト》
hidekimasuda(投影家)
光と影、流動体の美しさを探求する投影家。
音と光のインプロヴァイザーユニット「ひびの泡」のメンバー。自作装置を用いたパフォーマンス“Live Lighting”では、ダンスや演奏、空間そのものとセッションし、即興で光を放つ。その放たれた光を収録・編集し、アーティストへの映像提供や各種デザイン制作も行う。
田中悠宇吾(エレキシタール+effects+Azzam Bells,and more)
定期的に渡印し北インド古典音楽を追求している。古来より外来文化を取り入れ独自進化させてきた日本文化の特性を踏まえインド古典音楽の演奏を追求しつつも多数のエフェクターを使用したアプローチやイタリアの楽器Azzam Bellsなどを取り入れインド古典音楽の再解釈再構築を軸として活動している。
塙正貴(サウンドアーティスト/サックス奏者/作曲家/画家/etc.)
独自の音色を追求したアルトサックスの演奏を軸に無音、音、音楽の三点間を自由に行き来するスタイルで時間や空間と一体化する作品/パフォーマンスを国内外で発表する。T-Toc Recordsより「Silence」をリリースしメジャーデビュー。近作として「カフェの絵/音楽」「現時点を基準とした順行と逆行」「認知上の境界線」等。
渡辺泰司(ダンサー)
熊本県出身。自身のベースに異なる踊りや質感を取り込みながら、ジャンルの枠を越えた新たな「在り方」を模索する。都内および地方にて、自主企画・単独公演・MV出演など多岐に渡る活動を展開。ダンサー・川村美紀子とのユニット《異路派 -iroha-》では、路上を舞台に活動を行う。
青沼沙季(ダンサー/振付家)
声と身体で独自の音楽実験をする『水面下』のメンバー。ダンスの枠を時々飛び越え、オペラ作品の振付出演、国際芸術祭「あいち2022」の現代美術プログラム出演、現代クラシック音楽の演奏会でジョン・ケージのARIAの歌唱などをしている。ダンスを笠井叡、伊藤キムに師事。ヴォイストレーニングを今角夏織に師事。
