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点の記譜法#8を終えて

November 5, 2017

去年の春から四谷三丁目の喫茶茶会記で定期的に開催してきた占星術と音楽の点の記譜法は先日の8回目で一旦区切りを迎えました。
来年から場所を変えて発展させていく予定です。

茶会記での定期開催最後の日として、4年前に茶会記と僕を繋げてくれた当時の服店主である芦刈純さんにご出演頂きました。
彼と茶会記の間には色々と深い事情があり、この日を迎えるまで彼は出禁になていました。そんな出禁の彼を再び茶会記に引き戻すことが、僕が茶会記でやる最後の仕事だなと思い、今回の点の記譜法にブッキングさせていただいたという経緯です。

非常に優れた音楽家であり、同時に空間の影響を受けやすい彼のパフォーマンスは、
控えめに言っても企画の趣旨とはあまりそぐわない内容だったので、
主催としてのブッキングの意味合いと、当日の企画自体の空間表現としての見え方の
差異に、僕自身は非常に考えさせられました。
 

その後の深夜廟のお二人の演奏によって、点の記譜法らしい空気に戻していただいたのですが。

今回の経験は、企画をひとつの物語として主宰する意味において、すごく考えさせられる意味のある回でした。

反省点をしっかりと受け止め、次回の空間芸術としての企画の純度を高めていきたいと思います。

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